しげの秀一作の頭文字Dのあらすじと見所
「週刊ヤングマガジン」に1995年から連載中の「頭文字D」。LightWave3Dというソフトを使ったCGとの融合のアニメ化もされています。作者は、あの「バリバリ伝説」の作者でもある、しげの秀一氏です。
主人公の藤原拓海は群馬県の高校に通う普通の高校生。父親のハチロク(パンダトレノ)に乗り、毎朝豆腐を運ぶ手伝いをしている…
最初の頃の藤原拓海は、父親の手伝いでハチロクに乗っているだけで、車にも速く走ることにも興味がなく、まさか自分がすごいテクニックを持ったドライバーなんてまったく知りませんでした。
そんな藤原拓海が、ある日バイト先のガソリンスタンドの先輩の池谷に誘われ、親友の武内樹と嫌々ながらも地元の走りやチームの秋名スピードスターズ(AKINA SPEED STARS)の見学に行くことに!
拓海と樹は池谷の運転するシルビア(S13)に乗せられ秋名山の山頂に!するとそこに、走り屋チームの高橋涼介と高橋啓介率いる赤城レッドサンズが現れ、秋名スピードスターズと対決することに…
「頭文字D」の見所はやっぱりダウンヒルバトル!性能では劣る10年以上前の車のハチロクで、圧倒的に性能が上の車とダウンヒルバトルで対決し、わずかな隙を突き、車の性能ではなくテクニックで勝利する爽快感ですね。まさに憧れです!
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めちゃコミ
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