修羅の門のあらすじと見所
月刊少年マガジンに連載されていた、河原正敏氏氏作の修羅の門。幻の古武術、陸奥園明流の継承者である陸奥九十九が、数々の強い男たちと戦う格闘漫画。
主人公の陸奥九十九は普段は明るい感じの惚けた少年。しかし、ひとたび本気になると、九十九の中の修羅が顔を出す…
修羅の門の最初の舞台は東京。実戦空手の最高峰である神武館を、「ぶったおしてこい!」という、祖父である陸奥信玄の命により上京して来る九十九。神武館に向かう途中で、神武館の総帥であり、生ける武神と呼ばれている龍造寺徹心の孫娘、修羅の門のヒロインである舞子に出会い案内してもらうことに。
するとそこには、道場破りが…九十九の最初の相手はこの道場破り。といっても、脇役の道場破りなんて九十九の相手にならないわけですが…
結果的に神武館の看板を守った九十九ですが、なぜか神武館を敵に回すことに!「陸奥園明流千年の歴史の中で…敗北の二字はないよ!」と、ここから本当の戦いが始まるわけです。o(^o^)o ワクワク
修羅の門の見所は、まずはやっぱり格闘シーンでしょう。九十九が強いと認めない相手には、相手に力を出させる前に勝ち、強い=怖いと認めた相手には、相手に全力を出させた上で勝負を挑むその勝負スタイルです。カッコイイですよね。
次に、九十九が繰り出す数々の園明流の技!虎砲に始まり、無空波や蛇破山などなど、ワクワクするような園明流の技の数々です。
それからこれは個人的に感じることですが、試合の解説者や当時日米貿易摩擦による日本バッシングの風潮も、戦いの臨場感を盛り上げる上で貢献していると思います。
いろいろな強敵と戦った後の陸奥九十九はいろいろな感動すら与えてくれます。そしてその感動は修羅の門を読んだ人じゃないとわかりませんね!
修羅の門
の無料立ち読みはココから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気コミック配信サイト!
無料立ち読み多数
他のオススメ漫画
しげの秀一作の頭文字D
自動車好きにはたまらない!ダウンヒルバトルでハチロクが性能で勝っている車を打ち負かす!
みやすのんき作のやるっきゃ騎士
ちょっとエッチなギャグ漫画!学園モノ的雰囲気で面白い!
河原正敏作の修羅の門
格闘漫画の決定版!千年不敗を誇る古武術伝承者の男の戦い!